ホームドクターとして、避妊・去勢手術やケガの治療をはじめ、消化器外科、腫瘍摘出など幅広い疾患に対して一般外科手術を行っています。
それぞれの病気に対して、手術が最もふさわしい治療法なのかを検討しております。
手術には必ず動物の痛みが伴いますが、痛みを最小限にするために、手術の方法や、麻酔管理、疼痛管理までをトータルで考え、わんちゃんねこちゃんにとって最善の選択を心がけています。
また、シニア期に入った子に対しては麻酔のリスクが成犬時と比べ格段にあがるため、手術前検査(血液検査、レントゲン検査、超音波検査)を状況に応じて適宜行い、麻酔リスクを把握した上で手術に臨みます。
当院では、時間外の緊急手術にも対応しております。なにか手術に関して、ご不安な点、ご不明点がありましたらお気軽にお尋ねください。